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【一般用】2021/11/9有機稲作セミナー【今期の振り返りと来期の課題】
¥2,000
有機稲作セミナー【登熟状況と収穫に向けて、秋処理の考え方】 の参加券(一般用)1名様 になります。 申込完了した方にZoomアドレスを送付いたします。 <セミナー詳細> 毎回、大好評の有機稲作セミナー、今年は連続セミナーで開催していきます!! ぜひご参加いただき、有機稲作を楽しんでください。 (公財)自然農法国際研究開発センターの三木 孝昭氏を講師にお招きし、有機稲作セミナーを開催します。稲作生産者、ご興味ある方、お米好きの方などなど、ぜひともご参加ください。 ■日時と内容 2021年9月16日 (木) 19:30~20:30 有機無農薬栽培の有機稲作について、実践的なセミナーです。 自然農法研究センター三木氏による基調講義に加え、 岐阜県白川町(標高500m~700m)の中山間地での 実践農家の実例を交えて、初歩的なことから中上級的なQAを交えての 実践的な内容となります。 有機無農薬稲作に興味がある方、ぜひご参加ください。 ■講師ご紹介 1999年自然農法研究センターへ入職、2003年から水稲および雑草研究に従事。主に水稲栽培で問題となる雑草対策を中心とした研究を行っており、成果は所属学会(日本雑草学会・日本有機農業学会)や講師対応などで発表している。原著論文2報・共著論文10報のほか,農水登録品種「はたはったん」育成・「硫化水素検知装置及び水田における硫化水素の発生状況確認方法」などの実用技術の開発に努めている。 ■場所 オンラインZOOM ■参加費 2000円/1人 (ゆうきハートネット会員1500円/1人) ■参加 下記にて参加チケットをお申込みください。 ・オンライン【Zoom】 ・NPO法人ゆうきハートネット・自然農法研究センター共催 (担当:ゆうきハートネット児嶋) 参加費 ゆうきハートネット会員1500円 一般の方:2000円
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【会員用】2021/11/9(火)有機稲作セミナー【今期の振り返りと来期の課題】
¥1,500
有機稲作セミナー【登熟状況と収穫に向けて、秋処理の考え方】 の参加券(会員用)1名様 になります。 申込完了した方にZoomアドレスを送付いたします。 <セミナー詳細> 毎回、大好評の有機稲作セミナー、今年は連続セミナーで開催していきます!! ぜひご参加いただき、有機稲作を楽しんでください。 (公財)自然農法国際研究開発センターの三木 孝昭氏を講師にお招きし、有機稲作セミナーを開催します。稲作生産者、ご興味ある方、お米好きの方などなど、ぜひともご参加ください。 ■日時と内容 2021年9月16日 (木) 19:30~20:30 有機無農薬栽培の有機稲作について、実践的なセミナーです。 自然農法研究センター三木氏による基調講義に加え、 岐阜県白川町(標高500m~700m)の中山間地での 実践農家の実例を交えて、初歩的なことから中上級的なQAを交えての 実践的な内容となります。 有機無農薬稲作に興味がある方、ぜひご参加ください。 ■講師ご紹介 1999年自然農法研究センターへ入職、2003年から水稲および雑草研究に従事。主に水稲栽培で問題となる雑草対策を中心とした研究を行っており、成果は所属学会(日本雑草学会・日本有機農業学会)や講師対応などで発表している。原著論文2報・共著論文10報のほか,農水登録品種「はたはったん」育成・「硫化水素検知装置及び水田における硫化水素の発生状況確認方法」などの実用技術の開発に努めている。 ■場所 オンラインZOOM ■参加費 2000円/1人 (ゆうきハートネット会員1500円/1人) ■参加 下記にて参加チケットをお申込みください。 ・オンライン【Zoom】 ・NPO法人ゆうきハートネット・自然農法研究センター共催 (担当:ゆうきハートネット児嶋) 参加費 ゆうきハートネット会員1500円 一般の方:2000円
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【会員用】2021/09/27(月)リジェネラティブ農法の可能性と みどりの食料システム戦略の 未来を考える オンラインセミナー
¥1,000
これからの中山間地の未来や農業の多様化、里山の価値など、一緒に考えていけるようなセミナーを企画しました。 ぜひ、ご興味ある方はご参加ください。 里山/リジェネラティブ/有機農業/動物/畜養 1.「みどりの食料システム戦略」について 農林水産省が有機農業を日本の農地の25%、100万haとぶちあげました。これに先立ち、菅首相はカーボンニュートラルを宣言しました。地球レベルの気候危機、生物絶滅危機は深刻になっており、カーボンニュートラルも有機農業の推進も世界の趨勢で、日本だけが抗うことはできないことを意味します。しかし、「みどりの食料システム戦略」にはいくつかの懸案があり、農水省主導の有機農業推進では欧米のような有機農業推進はとても期待できないと考えます。 ・海外で禁止されつつある危険な農薬(グリフォサート、ネオニコチノイドなど)の禁止時期が明示されていない ・家畜福祉(アニマルウエルフェア)に配慮しない工場畜産の規制が明示されていない ・これまで有機農業を推進してきた有機農業者や民間の有機農業団体の意見を聞くことも、現場調査も極めて不十分 ・有機農法の学問的基礎、アグロエコロジーを国連が推奨する時代になりましたが、「みどりの食料システム戦略」が一言も出てこない。 ・「みどりの食料システム戦略」は基本、産業政策としての有機農業を推進しようとしています。しかし、有機農業の価値は、教育、生涯健康、自然とのふれあい、生物保全、国土保全など多岐に渡るのです。有機農業推進法制定に尽力されたツルネンマルティ参議院議員(当時)は常々「有機農業は国の宝」とおっしゃっていましたが、農水省は過去に有機農業を満足に推進できなかったように、この計画では宝をわずかしか活かしきれないでしょう。 2.リジェネラティブ農法の紹介と実践 縁があって、福島県会津地域の山あいに住んでいます。まわりは耕作放棄地だらけで、耕作放棄地解消に豚と鶏の放牧を始めました。リジェネラティブ(環境再生型)農法を参考にしています。リジェネラティブ農法は、欧米で始まった進化した有機農法で、不耕起の畑作や野菜作(no dig vegetables)、農場全体のデザイン、マニュアル化された放牧方法などから構成されます。菌ちゃん先生こと、吉田俊道さんの野菜栽培とno dig vegetablesをミックスした方法を試してみましたので、紹介します。 3.中山間地農業の未来 中山間地は、国土や生物の保全、獣害防止の最前線として、人が住み続ける必要があります。人が住み続けるには、中山地の農業、林業、その周辺産業で生計を立て、これまでの歴史文化伝統を発展させるなどが必要ですが、「みどりの食料システム戦略」にはそもそも農村振興の視点も欠けています。ところで、アメリカのドキュメンタリー映画「ビッグリトルファーム」では理想を目指した80haの農場を実現しましたが、中山間地で理想の農場、理想の地域を目指すにはどうしたらいいでしょうか?理想を目指した未来ビジョンを共有することは可能か、一緒に考えましょう。 講師 長谷川 浩 氏 名古屋大学農学研究科卒業、国の研究所で有機農業等の研究に 24 年 間従事、その間カリフォルニア大学デービス校で 2 年間客員研究員、日本有機農 業学会元事務局長・副会長を歴任。現在、福島県有機農業ネットワークおよび縮 小社会研究会理事、自産自消実践家。 日時 '21年9月27日(月) 19:30~21:30 オンラインZOOM 参加費 ゆうきハートネット会員1000円 一般1500円 下記よりチケットをお買い求めください。 別途URLを送付いたします。
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【一般用】2021/09/27(月)リジェネラティブ農法の可能性と みどりの食料システム戦略の 未来を考える オンラインセミナー
¥1,500
これからの中山間地の未来や農業の多様化、里山の価値など、一緒に考えていけるようなセミナーを企画しました。 ぜひ、ご興味ある方はご参加ください。 里山/リジェネラティブ/有機農業/動物/畜養 1.「みどりの食料システム戦略」について 農林水産省が有機農業を日本の農地の25%、100万haとぶちあげました。これに先立ち、菅首相はカーボンニュートラルを宣言しました。地球レベルの気候危機、生物絶滅危機は深刻になっており、カーボンニュートラルも有機農業の推進も世界の趨勢で、日本だけが抗うことはできないことを意味します。しかし、「みどりの食料システム戦略」にはいくつかの懸案があり、農水省主導の有機農業推進では欧米のような有機農業推進はとても期待できないと考えます。 ・海外で禁止されつつある危険な農薬(グリフォサート、ネオニコチノイドなど)の禁止時期が明示されていない ・家畜福祉(アニマルウエルフェア)に配慮しない工場畜産の規制が明示されていない ・これまで有機農業を推進してきた有機農業者や民間の有機農業団体の意見を聞くことも、現場調査も極めて不十分 ・有機農法の学問的基礎、アグロエコロジーを国連が推奨する時代になりましたが、「みどりの食料システム戦略」が一言も出てこない。 ・「みどりの食料システム戦略」は基本、産業政策としての有機農業を推進しようとしています。しかし、有機農業の価値は、教育、生涯健康、自然とのふれあい、生物保全、国土保全など多岐に渡るのです。有機農業推進法制定に尽力されたツルネンマルティ参議院議員(当時)は常々「有機農業は国の宝」とおっしゃっていましたが、農水省は過去に有機農業を満足に推進できなかったように、この計画では宝をわずかしか活かしきれないでしょう。 2.リジェネラティブ農法の紹介と実践 縁があって、福島県会津地域の山あいに住んでいます。まわりは耕作放棄地だらけで、耕作放棄地解消に豚と鶏の放牧を始めました。リジェネラティブ(環境再生型)農法を参考にしています。リジェネラティブ農法は、欧米で始まった進化した有機農法で、不耕起の畑作や野菜作(no dig vegetables)、農場全体のデザイン、マニュアル化された放牧方法などから構成されます。菌ちゃん先生こと、吉田俊道さんの野菜栽培とno dig vegetablesをミックスした方法を試してみましたので、紹介します。 3.中山間地農業の未来 中山間地は、国土や生物の保全、獣害防止の最前線として、人が住み続ける必要があります。人が住み続けるには、中山地の農業、林業、その周辺産業で生計を立て、これまでの歴史文化伝統を発展させるなどが必要ですが、「みどりの食料システム戦略」にはそもそも農村振興の視点も欠けています。ところで、アメリカのドキュメンタリー映画「ビッグリトルファーム」では理想を目指した80haの農場を実現しましたが、中山間地で理想の農場、理想の地域を目指すにはどうしたらいいでしょうか?理想を目指した未来ビジョンを共有することは可能か、一緒に考えましょう。 講師 長谷川 浩 氏 名古屋大学農学研究科卒業、国の研究所で有機農業等の研究に 24 年 間従事、その間カリフォルニア大学デービス校で 2 年間客員研究員、日本有機農 業学会元事務局長・副会長を歴任。現在、福島県有機農業ネットワークおよび縮 小社会研究会理事、自産自消実践家。 日時 '21年9月27日(月) 19:30~21:30 オンラインZOOM 参加費 ゆうきハートネット会員1000円 一般1500円 下記よりチケットをお買い求めください。 別途URLを送付いたします。